地元に水島コンビナートを抱え、また商店街が倉敷・玉島・児島・水島に散在する倉敷市を地元とするものとして、産業や地域の活性化は重要なテーマだ。当選以来、衆院経済産業委員会に所属し積極的に政府を質し、また地元の意見を政府に伝える役割を果たした。
平成21年の質疑では、折からの景気悪化による対策を提案したが、マル経融資制度や自動車購入に対する補助等を実現することができた。
平成18年2月24日 経済産業委員会(第164回 通常国会)
【経済産業大臣の所信に関する質疑】(議事録)
・新経済成長戦略について
・若年労働者の確保について
・石油化学、自動車、鉄鋼等の産業について
平成18年4月14日 経済産業委員会(第164回 通常国会)
【中心市街地活性化法改正案に関する質疑】(議事録)
・中心市街地活性化計画の認定について
・中心市街地活性化協議会について
平成19年4月 4日 経済産業委員会(第166回 通常国会)
【経済活性化三法案に関する質疑】(議事録)
・能登半島地震に関する支援策について
・基本計画策定における都道府県と市町村の役割について
・地域の労働者確保、および職業教育について
・行政手続きのワンストップサービスについて
平成21年4月1日 経済産業委員会 (第171回 通常国会)
【産業活力再活性化法改正案に関する質疑】(議事録)
・マル経融資制度の拡充
・緊急保障制度、セーフティーネット貸付の拡充(補償額、医療関係業種の扱い)
・中小企業の設備買い上げ制度の創設
・自動車購入に対する補助制度の創設
・地方自治体への財政措置拡充
・産業活力再活性化法のこれまでの成果
・制度の周知広報の徹底
・資源生産性革新計画等の認定基準