橋本がくが本会議で代表質問に立ちました
4月10日の衆議院本会議において、地方自治法の一部改正案について橋本がくが自由民主党を代表して安倍晋三総理大臣および新藤義孝総務大臣に対して質疑を行いました。
人口減少社会が「いまそこにある危機」と指摘した上で、地域連携により小規模な自治体でも必要な住民サービスを確保することが今後の方策と指摘。強制力をもって市町村合併を推進することはないこと、また倉敷市伊東香織市長から要望があったことを指摘、地方中枢拠点都市の財政的な裏付けをすべきことや道州制の推進について安倍総理および新藤総務大臣より答弁を得ました。
最後に「現在の形や過去の流れに囚われることなく、未来のために議論を賜りたい」と議場に熱く訴えかけました。これからもよりよい故郷と日本のために橋本がくは頑張ります!