Twitterと政治を考えるワークショップ
オバマ大統領なども利用しているとして注目を集める“Twitter”を自分で実際に利用している。09年6月30日に国際大学GLOCOMにて行われた「Twitterと政治を考えるワークショップ」に出席し、政治をよりリアルタイムで身近に感じられる等の期待感を述べた。なおTwitterの橋本岳のアカウントは「ga9_h」。
- 政治家から見たTwitterの魅力とは ― 自民党橋本岳議員が語る(CNET Japan)
- Twitterは政治や報道を変えるのか (ITmediaニュース)
- 橋本岳衆議院議員、津田大介、山崎富美、3氏が「政治とTwitter」をディスカッション(TechCrunch)
- Twitterヒッチハイクガイド―クロサカタツヤの情報通信インサイト(CNET Japan)
- 「Twitterと政治を考えるワークショップ」開催のお知らせ―クロサカタツヤの情報通信インサイト (CNET Japan)
R25.jpインタビュー「法律を作ってる側ってネットについてどう考えているの?」
インターネットと法律について、R25.jpのインタビューを受けた。青少年ネット規制法や薬事法等について、わかりやすくお話しした。
- 法律を作ってる側ってネットについてどう考えているの? (R25.jp)
自民党 u-Japan特命委員会での提言
自民党において、電子政府やIT化全般を担当するu-Japan特命員会の幹事を務める。政府においてIT新戦略の構築やオンライン利用行動計画策定を行う際、党としての意見を取りまとめて政府に提言を行った。なお党内では、総務部会違法有害情報対策に関するPT、総務部会地上デジタル放送に関するPT、選挙制度調査会インターネット利用に関するWG等のメンバーとして、情報通信に関する議論には必ず参加する。
- 新たなIT戦略構築に向けての提言 (05.12.6)
- オンライン利用促進行動計画に対する申し入れ (06.2.14)
国会質問:通信・放送、電子政府
主に地方自治の専門家が集う衆院総務委員会にて、私は情報通信担当のような立場にある。平成20年の電波法に関する質疑では、前日夜18時頃に振られ、寝台特急で上京しながら質問通告し、翌朝9時から質疑を行った。ちょっと便利屋的に使われてすぎている気も…。とはいえ情報通信は将来の日本社会に確実に影響を与える重要な分野。しかし国会で取り上げられることが少ないのは問題である。議論を喚起する仕事を地道に続けなければならない。
平成19年11月のインターネットの違法・有害情報に関する質疑は、総務委員会においてこの問題に対する警報の役目を果たした。党内外の議論の末、翌年6月に「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」として実ることとなる。